2009年06月22日
2009年6月5日(金)9:00~12:40
刈谷市井ヶ谷町にある北部生涯学習センターの会議室を1日借り、
第31期 経営指針発表会を行いました。(午後は恒例の全体会議)
この経営指針発表会は今年で3回目となります。
(第30期 経営指針発表会の記事はこちらから ⇒ ポチっとな!)
景気のいい話はありません。現状が現状ですので…。
しか~し、何がなんでもここは持ちこたえ、
がんばるしかありません。
2009年06月03日
久しぶりの更新。
景気回復の兆しすら見えず、とても苦しい時期です。
以前の記事でも書いた雇用調整助成金制度への申請により、
相変わらず週休3日が続いております。
以前の記事はこちらから ⇒ ポチっとな!
さらに今月からは、雇用調整助成金制度の中の、教育訓練を取り入れ、
三次元測定機と投影機の教育訓練も実施しています。
細かな内容は省きますが、この教育訓練を取り入れることによって、
私は非常に忙しい……様な気がする。
先先週の私のスケジュール
5/18(月) 経営指針の調整・打合せ(ほぼ終日)
5/19(火) 通常業務をこなしました
5/20(水) 投影機の教育訓練を受講(終日)
5/21(木) 雇用調整のため休み
5/22(金) 三次元測定機の教育訓練の講師(終日)
先週の私のスケジュール
5/25(月) 雇用調整のため休み
5/26(火) 愛知中小企業家同友会主催の合同企業説明会へ参加(終日)
5/27(水) 通常業務をこなしました
5/28(木) 通常業務をこなしました
5/28(金) 三次元測定機の教育訓練の講師(終日)
実際は忙しいではなく、全然仕事してないじゃん!!って感じです。
この2週間、まともに仕事ができたのはわずか3日。
仕事が溜まる、たまる、タマル、tamaru、………
結構つらいです。
5/26(火) 愛知中小企業家同友会主催の合同企業説明会へ参加しました。
また、次回の記事で…。
2009年05月07日
長いGW休みも終わり、知立機工も本日より営業開始。
4/29~5/6までの8連休となりました。
本来の予定では、4/30~5/5までの6連休の予定でしたが、
この不況の影響により、連休の初めと終わりに1日ずつ
雇用調整のための休みを追加し8連休となりました。
(一部の社員は5/6から稼働しています)
今月から、雇用調整による休みのほかにも「教育訓練」の日を
取り入れ、現場の作業者は「三次元測定器」と「投影機」の
勉強をすることになりました。
暇な時期なのでできる教育なのですが、いったいいつまでつづくのやら…。
忙しかった1年前が懐かしい今日このごろです。
2009年04月15日
知立機工にも、4月1日から新卒の新入社員が入社いたしました。
営業1名、製造1名の計2名。
社会人1年生、正直戦力となるのはまだまだ先の話ですが、
是非是非がんばっていただきたいものです。
この2名、愛知中小企業家同友会主催の「合同企業説明会」で
我が社のブースに話を聞きに来てくれて、入社してくれました。
新しい、そして若いパワーをもらい、今いる社員のいい刺激になってくれればと
思います。
写真は、合同企業説明会で入社が決まった人達の「合同入社式」で撮影しました。
ちなみに、真ん中で笑っているのは新入社員ではありません。(社長です)
今年も、愛知中小企業家同友会主催の「合同企業説明会」に参加します。
以前も紹介いたしました。興味のある方は
こちらを ⇒ ポチっとな!!
2009年03月25日
以前のようなペースで、なかなか更新できません。
「ネタがない」って訳ではなく、景気が悪くて忙しい。
日本語変ですが、実際そんな感じです。
この景気の悪化は、世界的なことで、我が社だけが不景気って訳でもなく、
別に隠す必要もありませんので、正直に書きますが、
雇用調整助成金制度ってご存知でしょうか?
細かな説明はしませんが、この制度を利用するにあたり、
知立機工の社員、約30人のほぼ全員が、現在週休3日です。
雇用を守るため、仕方のないことなのですが…。
全員で一斉に「金曜休み」って訳にもいかず、
火曜~金曜の中で、1人1日休むって感じです。
ですから、毎日6、7人が休みの状態です。
ちなみに、週に1日は全員集まろうってことで、
月曜日だけは、全員集合です。
┌( ^-^)ノ集合~~ \(^-^ ) (^o^ ))))))
そんなこんなで、週に4日の稼働しかなく、
出社した日は、その日休んでいる人の分をフォローするので
「景気が悪くて忙しい」という感じになります。
時間を見付け、少しずつでも更新していきたいと思っていますので、
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
2009年03月17日
前回の記事のつづき
せいせい会を紹介します。
せいせい会の開催は「毎月1回、第1土曜日」
目的は「勉強会」です。
勉強といっても、たし算、ひき算、分数などの勉強ではありません。
(どれも自信ありませんが…)
どんな勉強かというと、写真で載せたような本を皆で輪読し、
何かを感じ、そして意見しあう…、といった感じの勉強会です。
今は写真の通り「何のために生きるのか」を読んでおります。
その前は「何のために働くのか」
さらにその前は「小さな人生論 (1)と(2)」
さらにその前は「上司が鬼とならねば部下は動かず」
こんな感じです。
3月も当然実施しました。3月実施時は「第186回 せいせい会」でした。
月に1回の開催ですので、年間12回、それが186回目でしたので、
な、な、なんと、15年半続いている勉強会です。
私自信も、参加するようになって約9年。第80回あたりから参加しております。
普段、当たり前のように参加しているこの「せいせい会」、
そう考えると自社のことながら、すげー!!<(゜◇゜;)> と思います。
2009年03月10日
大企業やら中小企業やらにとらわれず、多くの企業では、いろいろなコミュニケーションの場があるのではないかと思います。
例えば、朝礼や夕礼なんてのも職場のコミュニケーションの1つだと思います。
我が社にも、毎週月曜日に、全社員が集まっての「全体朝礼」、月曜~金曜は部門別に「部門朝礼」を5分程度行っています。その他にも、以前紹介しました「全体会議」や「技術検討会」もある意味コミュニケーションだと考えています。
そんな中から、今回は「せいせい会」という会を紹介します。
「せいせい会」とは…
社長とリーダー&サブリーダーが参加して行われます。
俗にいう「幹部連中」が集まって行われるので「売上げ実績」や「今後の営業展開」
なんてものを話し合うような感じですが、実態は全く違います。
その実態はまた次回の記事で…。
2009年03月05日
民間企業の一般的な役職といえば、
会長、社長、専務、常務、部長、課長、係長、主任、………………
などなど、いろいろあるわけですが、
上にあげた役職の中で、現在知立機工に実際にいるのは「社長」のみです。
知立機工には、部長も課長も係長もおりません。
いるのは「リーダー」と「サブリーダー」です。
知立機工には、業務部と製造部の2つの部門があり、
業務部と製造部に1人ずつリーダーがいます。
部門のリーダーなので一般的には「部長」にあたるのかと思います。
そしてその下にサブリーダーと呼ばれる人たちがいます。(私も含めて…)
一般的には部長の下なので、課長や係長なのかと思われます。
それではなぜ、一般的な役職を使わずに「リーダー」と「サブリーダー」なのか…?
それは、
私も┐(´ー`)┌知りません。
おわり
2008年12月26日
早いもので、今年ももうすぐ終わりです。
ついこの間、年越しそばを食べたような気がするのですが、ほんと、
あっ
という間ですね。
知立機工は、本日が年内の営業最終日です。
長い長い10連休が始まります。
本来であれば明日までの営業予定だったのですが、
これも不況の影響。明日は全員有給消化日となりました。
忙しい時は忙しいで、
ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ ぶーぶーぶーぶー!!!!
言っていたような気がしますが、
やはり、「忙しい」ってことには心から感謝しなければいけませんね。
また、しょーもないことを書いてしまいましたが、
良いお年を……。
2008年09月12日
我が社には、「社内報委員」なる活動があります。その活動内容等は、またいつか紹介することにして、その社内報「知立機工時報 2008/8」号(写真)に、
「創立30周年を迎えて」という社長のコメントが記事と
なっていましたので、そちらを紹介させていただきます。
K・T
創立30周年を迎えて
我が社も法人組織として、30周年を迎えることができました。個人時代を含めると36年になります。これも社員の皆さん、皆さんのご家族、協力会社さん、お得意様、また、訳あって去っていかれたいろんな方の、お陰と深い感謝の念に堪えません。
振り返ってみるに、30年は長いといえば長かったし、短かったといえば、あっという間に過ぎ去ったようで、大変不思議な気持ちです。
企業の平均寿命30年説もある中、「よく頑張ったなぁ」というのが実感です。この間、オイルショックあり、為替自由化で1ドル360円時代の終焉、バブル崩壊、ITバブル崩壊、金融機関の貸し渋り貸し剥がしがあり、そしてグローバルスタンダードなる名の下、発展途上国(特に中国)による安価なコスト競争の波に巻き込まれ、空洞化の波にさらされている現在があります。
この間も「もうこれまでか」と思ったことも、2度3度。中でも最大の危機は、バブル崩壊後に銀行から「もうこれ以上融資はできません」と死の宣告をされた時でした。その頃、たまたま読んでいた本に「過去をくよくよ考えない」「どうなるか分からない未来のことも考えない」「はっきり分かる未来は考えよ」「それよりもなによりも、今、目の前のことを必死でやる事」みたいなことが書かれていました。目からうろこで、そこからは迷いが吹っ切れ、やるべきことを淡々とやることから、活路を見出したような気がします。
古典語に、「知足」「足るを知る」という言葉があります。人間は「足りないものはすぐに気づく」が「恵まれているものは当たり前になる」と言われています。会社もそうかもしれません。順調な時は何も言わず調子に乗っていて、一たび危機がくると「政治が悪い」「国が悪い」「景気が悪い」と騒ぎます。心してかからねばと戒めています。
会社は永続発展してこそ存在価値があると思います。「調子がいいからといって驕らず」「悪いといって騒がず」です。つまり金欲、物欲に惑わされず、「地道にコツコツ」とやっていくことと心得ます。30周年は永続発展という道中の、通過点に過ぎません。これを機に心新たに、社員の人間的成長と幸せ、会社の永続発展と社会貢献を忘れない会社経営に努力を重ねたいと思います。勿論社員の皆さんの力を借りなければ成り立たないのが大前提であることは、いうまでもありません。
最後になりますが、今人間も、国家も、経済も何かが少しおかしい方向へ向かっているように見受けられるのは、私だけでしょうか?もしそうであっても、私たちにできることを「コツコツ」やる。元気よく、明るく、前向きに働き、そんな社会に振り回されずに、力強く生きていこうではないですか。
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