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2022年が始まりました。
本年もよろしくお願いいたします。
2021年は、オリンピックが開催されるなどありましたが、
終わってみれば、「コロナ」、「ワクチン」、「副反応」、「変異株」の1年でした。
今年の寅年はどんな年になるのか調べてみました。
寅は十二支の3番目で、
(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)
最初の子年に新しい命が種の中で芽生えはじめ、丑年には種の中で育つがまだ伸びることができない。寅年は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態らしいです。
また、
2022年は寅年の中でも「壬寅(みずのえとら)」と言うらしく、
壬は「妊」に通じることから「はらむ」「生まれる」という意味、
「寅」は動くの意味で、「新しく動き始めた段階」
という意味があるらしいです。
これらを合わせ考えると、
2022年はようやく厳しい冬(コロナ、不景気)を超えて、新しく立ち上がることに向けて動き出す段階に入る1年というイメージでしょうか?
この誰もが苦しい中、弊社従業員も、皆かんばっています。
従業員のためにも、良い年になりますように、
今年も1年よろしくお願いいたします。