2008年10月31日
仕事が終わったその後に、
ホッと一息ε-(´。`;)ふぅ~~~ じゃがりこ パーティーを開催しようと、皆で持ち寄ったじゃがりこなのですが…。
開催日は未定。
参加は自由。ただしじゃがりこ持参でお願いします。
ちなみに我が社はじゃがりこ製造メーカーではありません。
2008年10月29日
報連相研修 其の一 のつづき
研修の内容は、
講義あり、ゲームあり、グループディスカッションあり、非常に中身の濃い内容でした。
まず最初に、「イエスアンドゲーム」というゲームからのスタートでした。
どんなゲームかと申しますと、2人1組で、
Aさん 「Bさんって○○○○なんだってね。」
(一方的に決め付ける質問をする)
Bさん 「そ~なんです。さらに△△△△なんですぅ~~~。」
(Aさんの投げかけに反論しない。そしてさらに話を大きく膨らませる)
Aさん 「何ですと!? <(゜o゜;)>オーマイガーッ!!!!!」
(人生最大の驚きを表現する)
ってなゲームです。最初は結構恥ずかしいのですが、皆の質問やそれに対する返事が面白く大笑いでした。
次に、報連相とは何ぞや、報連相を深めるためのキーワードは何ぞや、などの講義を受けました。
報告=義務+α
報告とは、義務であり、さらに報告の後に「意見」や「気付き」を付け加えたり、連絡や相談を同時に行うことが大切である。
連絡=思いやり
連絡とは、自発的に、相手を選んで、さらに思いやりを持つことが大切である。
相談=問題意識
相談とは、高い目標を持ち、新しい問題を創り出す姿勢が大切である。
(問題意識を持つこと。)
___φ(゜ー゜;)フムフム…なるほどね……
さらに報連相は待っているだけではダメだということ。”どんな情報がほしいのか”
という情報を相手にも伝える必要があるということを教えていただきました。
次はまたまたゲームをすることとなりました。今度のゲームは部課長ゲーム。
どんなゲームかといいますと、部長、課長、平社員という様に役を決め、ゲームが始まったら話をせずに、メモだけで1つのミッションをこなしていくというゲームでした。
話ができないもどかしさ、メモだけで上手く指示を出さなければいけないむずかしさ、いかに報連相(コミュニケーション)が大切かということを痛感させられるゲームでした。
最後は、数グループに分かれて、「より良い報連相を目指して」と題し意見交換をしました。この研修を受講し、今後の実践項目などを話し合い、最後に全員で発表し、
この報連相研修は終了しました。
上の写真は、最後の最後に講師の方が教えてくれたことです。
”旬” ”鮮度” が命というのは、報連相は、新しい情報が重要で、古い情報ではダメだという意味。
”報連相打根”は、「ほうれんそうだね」と読むそうです。
報告・連絡・相談のみならず、打合せ、根回しも必要だということ。
聞く=聴く
聴くというのは、ただ「聞く」という訳ではなく、「注意して耳にとめる」「身を入れてきく」ということ。
さらに聴くというのは十四の心で聴くのだということ。
印象に残り、非常に納得できる研修でした。
報連相研修 完
2008年10月24日
2週間前のことです。
2008年10月10日(金) 晴れ 12:50~17:00
社外講師をお招きし、製造部全員参加(19名)の「報連相研修」なるものを実施しました。
そもそも、「報連相」とは何か…
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らないのですが、
「報告 連絡 相談」のことです。
事前に下記のアンケートに答えてからの参加となりました。
(1) あなたが報連相について知っていること、イメージすることを教えて下さい。
(2) あなたは日々の仕事の中で報連相を意識していますか? Yes or No
(3) (2)のように感じる理由を教えて下さい。
(4) あなたの部門や、会社全体において、
・「できている」報連相
・「できていない」報連相
の事例を教えて下さい。
この4設問の、皆の回答をまとめると、
(1)の設問で多かった回答は、コミュニケーションというキーワード使って回答していた人が19名中6名(約1/3)でした。
(2)の設問では、なんと19名全員が『Yes(意識している)』と回答。
(3)の設問では、「自分は報連相ができている、自分は報連相をしている、チーム内ではできている」と回答した人が19名中7名(約1/3)でした。
(4)の設問の中で、「できている」報連相として多かったのが、「工程調査(現場から営業への納期回答)」と、「回覧板の活用」という回答が、共に6名でした。
逆に「できていない」報連相として多かったのが、これは意外でしたが実に8名の人が「ない(無回答含む)」という回答でした。
(-″-;)うーむ……疑問…
研修の内容等は、報連相研修 其の二 の方で…
2008年10月22日
三次元測定器 其の四 からのつづき
5方向へのびるプローブを駆使し(大げさ)測定していくと、パソコンの画面上には、写真のような画(え)が表示されます。ちょっと見にくいですが…。
あとは、この画(え)を基に、基準軸や基準面を指定し、
端面からの距離や穴ピッチ、直角度や平行度、などなどを計算していきます。
慣れてしまえば簡単な作業です。
その他、多数個、同じ製品の同じ測定を繰り返す「リピートモード」や、
測定結果を印字、出力することも可能です。
以上で、三次元測定器の紹介は完結といたします。
ありがとう\(・_・)/ございました
2008年10月20日
三次元測定器 其の三 からのつづき
この写真は、三次元測定器の練習用ワークです。
三次元測定器を覚えるにあたって、基礎的な測定ができ、意外と重宝しております。
これが測定できればどんな物でも測定できる…
ってな訳にはいきませんが、応用への準備段階としては十分です。
このワークを実際に測定すると、どんな風になっていくのか…。
三次元測定器 其の五(完結) へつづく
2008年10月15日
三次元測定器 其の二 からのつづき
前後左右下の5方向にプローブを装着することにより、1回の段取りで
5方向からの測定が可能になります。
下にのびるプローブの軸はセラミックでできており、”しなる”ことはありません。
このセラミックの軸は、別に取り付けなくても問題はありませんが、
取り付けることにより、深さ100mmぐらいまでなら、深い穴径などを測定することも可能になります。
三次元測定器 其の四 へつづく
2008年10月06日
三次元測定器 其の一 からのつづき
測定原理
プローブ(ピンク色の球)により製品の表面や側面などを、数箇所タッチすることにより、
タッチした位置の座標データを解析します。
そして各要素(穴、軸、円筒、円すい、面、球、等)の位置や寸法を計算、測定します。
プローブ径は、現在のところφ1~φ4が揃っています。
測定する製品の形状などにより、その都度取り替えて使用します。
それが意外と手間なのですが…。
三次元測定器 其の三 へつづく
2008年10月03日
我が社の「三次元測定器」を紹介します。
型式 : BH706
測定能力 : X=600ぐらい Y=600ぐらい Z=450ぐらい
<(_ _)>アバウトですいません。
精密機器であるため、年中室温を20℃±2℃に設定し管理しております。
半年に1度、社内で精度検査を実施、さらに3年に1度、社外校正もしております。
三次元測定器 其の二 へつづく
2008年10月01日
08/09/29(月)、名古屋市中区新栄の明治安田生命ホールにて、
愛知中小企業家同友会主催の、「Job-Comnet09 秋の合同企業説明会(9月)」に参加しました。
我が社からは、社長と、2年前の合同企業説明会で我が社のブースに説明を聞きに来て、それがきっかけで入社してくれた今年2年目、イケメンルーキーの「N・K」君の2名で企業説明会に挑みました。
「N・K」君の入社のきっかけとなった2年前に始めて参加し、今年で3年目。
我が社のような製造業は正直言ってあまり人気がなく、「若者の製造業離れ」と言われている昨今ですが、なんと十数名もの学生さんが我が社のブースに来てくれました。
そのうち何人の学生さんが、2009年4月に新たな仲間となってくれるのか、楽しみです。
K・T
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