2019年10月09日
9月16日に会社から有給休暇を頂き、孫娘(小2)のピアノ演奏会に行ってきた。
昨年も同じ頃に開催されていたので、一年ぶりの孫のピアノ演奏を聴いて本当に上手くなっていることに驚きました。
私の長女(孫娘の母)は小学低学年の頃、ピアノか何か習い事をしたいと言い出したので、丁度その頃近所で空手教室を始めた新聞広告を見つけ、その道場に家族で見学に行った。
その時道場では、昇段審査をやっていて道場生の迫力の凄さを覚えています。
その時ちょうど鹿児島から来ていた館長の両親から「これも何かの縁ですね」と声を掛けられ、次の週に長女に道場へ行くぞと誘ったら、泣いて断られた。
仕方がないので俺が行くと言って約20年私が通っていた。(現在は館長の死去により閉館)
私の長女はその時の自分の思いを我が子に託しているのかもしれない、孫娘がこれからも楽しくピアノを続け来年もより上手になった演奏を聞けることを楽しみにしています。
演奏会の最後にピアノ教室の先生が、教室に来る生徒の中には好きで来ている生徒、親に言われて嫌々来ている生徒、友達に会いたくて来ている生徒、など様々です。
演奏会は一つのステップです今の自分の力を表現できる場所です。私は生徒達に「もっと練習しなさい」とは言いません。
自身の表現に壁を感じたら、自分の好きな曲のこと好きな作曲家のことに興味を持って探究・学習・想像してみてください、周りの人も力を貸してください、そうやって自身で壁を壊しながら音楽を長く続けてほしいです。
ピアノ演奏発表会の会場(緑文化小劇場)のグランドピアノはとても良いピアノらしいです。
生徒達に良いピアノを奏でてほしい、先生の親心ですね。
製造部 K.Y.
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