2009年03月30日
我が社では、2、3年に一度、テーマを決めて「標語」を募集します。
皆から集まった標語、それを皆で投票し、皆がよいと思った標語に
「金賞」、「銀賞」、「銅賞」、「特別賞」
といった具合に賞を決め、次回の標語募集時期まで社内に掲示します。
(賞金もでますっ!!) ←これがうれしい
上の写真がそれです。(苗字の部分は消しました)
約90作品集まった力作の中から、投票によって選出された6作品です。
今回のテーマは「元気」又は「明るい未来」
今のこのドンヨリ重苦しい空気|||(_ _;)||| に逆らい、このテーマとなりました。
『金賞』
踏み出す心 明日へと続く第一歩
『銀賞』
元気こそ 何より大事な宝物
『銅賞』
明るい未来を築くには 惜しまぬ努力と絶やさぬ笑顔
『特別賞』
朝のあいさつ明るい声で いつもさわやか元気な職場
元気こそ 生きるみんなの宝物
最後まで やりぬく気持ちに明るい未来
私も『銀賞』をいただきました。
2009年03月25日
以前のようなペースで、なかなか更新できません。
「ネタがない」って訳ではなく、景気が悪くて忙しい。
日本語変ですが、実際そんな感じです。
この景気の悪化は、世界的なことで、我が社だけが不景気って訳でもなく、
別に隠す必要もありませんので、正直に書きますが、
雇用調整助成金制度ってご存知でしょうか?
細かな説明はしませんが、この制度を利用するにあたり、
知立機工の社員、約30人のほぼ全員が、現在週休3日です。
雇用を守るため、仕方のないことなのですが…。
全員で一斉に「金曜休み」って訳にもいかず、
火曜~金曜の中で、1人1日休むって感じです。
ですから、毎日6、7人が休みの状態です。
ちなみに、週に1日は全員集まろうってことで、
月曜日だけは、全員集合です。
┌( ^-^)ノ集合~~ \(^-^ ) (^o^ ))))))
そんなこんなで、週に4日の稼働しかなく、
出社した日は、その日休んでいる人の分をフォローするので
「景気が悪くて忙しい」という感じになります。
時間を見付け、少しずつでも更新していきたいと思っていますので、
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。
2009年03月17日
前回の記事のつづき
せいせい会を紹介します。
せいせい会の開催は「毎月1回、第1土曜日」
目的は「勉強会」です。
勉強といっても、たし算、ひき算、分数などの勉強ではありません。
(どれも自信ありませんが…)
どんな勉強かというと、写真で載せたような本を皆で輪読し、
何かを感じ、そして意見しあう…、といった感じの勉強会です。
今は写真の通り「何のために生きるのか」を読んでおります。
その前は「何のために働くのか」
さらにその前は「小さな人生論 (1)と(2)」
さらにその前は「上司が鬼とならねば部下は動かず」
こんな感じです。
3月も当然実施しました。3月実施時は「第186回 せいせい会」でした。
月に1回の開催ですので、年間12回、それが186回目でしたので、
な、な、なんと、15年半続いている勉強会です。
私自信も、参加するようになって約9年。第80回あたりから参加しております。
普段、当たり前のように参加しているこの「せいせい会」、
そう考えると自社のことながら、すげー!!<(゜◇゜;)> と思います。
2009年03月10日
大企業やら中小企業やらにとらわれず、多くの企業では、いろいろなコミュニケーションの場があるのではないかと思います。
例えば、朝礼や夕礼なんてのも職場のコミュニケーションの1つだと思います。
我が社にも、毎週月曜日に、全社員が集まっての「全体朝礼」、月曜~金曜は部門別に「部門朝礼」を5分程度行っています。その他にも、以前紹介しました「全体会議」や「技術検討会」もある意味コミュニケーションだと考えています。
そんな中から、今回は「せいせい会」という会を紹介します。
「せいせい会」とは…
社長とリーダー&サブリーダーが参加して行われます。
俗にいう「幹部連中」が集まって行われるので「売上げ実績」や「今後の営業展開」
なんてものを話し合うような感じですが、実態は全く違います。
その実態はまた次回の記事で…。
2009年03月05日
民間企業の一般的な役職といえば、
会長、社長、専務、常務、部長、課長、係長、主任、………………
などなど、いろいろあるわけですが、
上にあげた役職の中で、現在知立機工に実際にいるのは「社長」のみです。
知立機工には、部長も課長も係長もおりません。
いるのは「リーダー」と「サブリーダー」です。
知立機工には、業務部と製造部の2つの部門があり、
業務部と製造部に1人ずつリーダーがいます。
部門のリーダーなので一般的には「部長」にあたるのかと思います。
そしてその下にサブリーダーと呼ばれる人たちがいます。(私も含めて…)
一般的には部長の下なので、課長や係長なのかと思われます。
それではなぜ、一般的な役職を使わずに「リーダー」と「サブリーダー」なのか…?
それは、
私も┐(´ー`)┌知りません。
おわり
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